はぎ妻です
今日は当店でよくジュエリーリフォームなどをしてくださっておられるお客様のご紹介でご来店いただきましたN.Yさまのダイヤモンドリングリフォームをご紹介いたします。
N.Yさまは、この度ご婚約なさることとなり、
お母様の0.611ctのダイヤモンドリングを譲り受けられ、こちらをエンゲージリングへリフォームなさりたいとのご相談でした
* ビフォー *
そして、
こんなに可憐でラグジュアリーなPt900製のアンティーク風エンゲージリングに生まれ変わりました
* アフター *
ダイヤのサイドに
小さなハートがあるのもポイントです
純白のエンゲージリング用ケースにお入れすると更に高級感が増しますね
N.Yさま、この度はお母様のダイヤモンドを当店で大切な記念のお品にリフォームさせていただきまして誠にありがとうございます。
エンゲージリング(ご婚約指輪)は、本来ご婚約が決まられたら男性が購入したものを女性へ贈るものでしたが、最近では必ずしもそうではなくなってきています。
男性側のご家族の方のダイヤモンドをリフォームなさったりするのはもちろんのこと、女性側のご家族の方のダイヤモンドをリフォームなさり花嫁道具?の一つとして送られたものをエンゲージリングとして身につけられることもよくあることなのです。
またエンゲージリングはお高いのでマリッジリングしかご購入なさらないカップルも増えています。ですが、極端な話、ご結婚後の奥様としての特にフォーマルなシーンでの装いではマリッジリングよりダイヤモンドのエンゲージリングの方がはるかに役立ってくれるのです。
どんな形であっても女性はご結婚なさるに当たり、ダイヤモンドリングは1つお持ちになられた方が良いと思います。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町