はぎ妻です

今日は当店のお客様のご紹介で奈良からご来店いただきましたI.Kさまダイヤモンドリフォーム数点をご紹介いたします。

最初にご紹介するのは、

センターのダイヤモンドが0.462ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *

このセンターのダイヤモンドを
Pt900製で4点留めのミル打ちアンティーク風リングへリフォームいたしました
* アフター *

フェミニンな雰囲気ですが、
ミル打ちが施されているせいか、優しくてカジュアルな印象でもある身につけやすいリングに生まれ変わりました
そして、脇石のダイヤはそれぞれ約0.1ctもあるのですが、
そのうちの1つの0.12ctをK18イエローゴールド製で可愛いリングへリフォームさせていただきました
* アフター *

こちらのリングデザインはプラチナ製では2度ほどお作りさせていただいたことがあるのですが、

イエローゴールド製では今回が初めてです

なかなか素敵な仕上がりとなりました

次はダイヤモンドペンダントのリフォーム2点です。

ベネチアンチェーンや1点留めのトップなど、ちょっと古い感じのフォルムの0.40ctダイヤモンドペンダントネックレスです。

* ビフォー *

こちらを、
プラチナ製の人気のメレダイヤ取り巻きリングへリフォームさせていただきました
* アフター *

最後にもう1点、もう少し古いデザインで、K18製の0.409ct立爪ダイヤモンドペンダントネックレスです
* ビフォー *

こちらも同じく人気のメレダイヤ取り巻きペンダントへK18イエローゴールド製にリフォームいたしました
* アフター *

どれも身につけやすそうで素敵な仕上がりになりましたね。

I.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。

1つのダイヤモンドリングに脇石などが付いている場合、「このリングのダイヤのダイヤモンド全てを使用して1つのリングにリフォームしてほしい」というご希望を時々伺います。
身につけにくくなったとはいえ、ご自身のダイヤモンドリング全てに思い入れがあるからなのでしょう。ですが残念ながら、実際そういうご希望はほとんど叶えられません。理由は、センターの大きなダイヤに合う枠でも脇石(小さいダイヤ)をセッティングできるサイズ(直径)は決められているため、お客様の脇石がセッティングできないことがほとんどです。
仮に脇石のサイズが幸運なことに新しい枠でもぴったりなものがあったとしても、今までの古いご自身のリングとほぼ同じデザインの可能性が極めて高いので、それではリフォームなさる意味がございません。
こういう場合、センターのメインダイヤはだけをお好きなデザインのリングへリフォームなさり、脇石(小さいダイヤやメレダイヤ )は、もし可能であるなら別のデザインのリングなどにリフォームなさるようにおすすめしております。1つのリングから2つのリングができたら、なんかお得な感じがしますよね。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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