はぎ妻です

今日ご紹介するのは、K.Aさまよりお持ちいただいた3ストーンダイヤモンドネックレスからのリフォームです。

お持ちになられたのは、0.3ctUPが3ピース(0.311ct、0.334ct、0.376ct)セッティングされたトータル1ctUPのダイヤモンドリングです。

* ビフォー *

ゴージャスなペンダントですが、
3ストーンは最近少し古い感じになってしまったせいか、身につけにくくなってしまわれたそうです

また、ペンダントに使用しているダイヤモンドは通常、指輪と比べるとそれほど品質の高いものは使われないことが多いのですが、
こちらの3ピースのダイヤは、どれもハイグレードです

こちらをリングへリフォームなさりたいとのご相談でした。
今回は初めてのデザインで、

3ストーンダイヤの間にメレダイヤがセッティングされているこちらのリングへリフォームさせていただきました

* アフター *

3ストーンダイヤは4点留めでセッティングされており、
間にメレダイヤ2ピース、トータル0.09ct、こちらも4点留めでセッティングされております

3ストーンリングというより、ゴージャスなハーフエタニティリングといった感じで素敵ですね
K.Aさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。

一般的に販売されているダイヤモンドペンダントのダイヤは、リングに使用されているダイヤよりグレードが少し落ちるものが多いです。
リングの場合、身につけたままご自分でダイヤを直接見たり、他の方に手を差し伸べてお見せできるので、あまり品質が良くないものだと目立つからではないでしょうか?一方、ペンダントの場合はご自身で身につけたままでしたら鏡ごしでしかダイヤを確認できませんし、他の方からもお顔を近づけてダイヤを確認されることもないためか、「それなり」のグレードでも大丈夫なのでしょう。
ですが、ペンダントのダイヤでも今回のようにリングのダイヤかと思うようなハイグレードのダイヤも使われていたりすることがございます。
とにかく、ジュエリーは身につけにくくなったらリフォームの時期が来たと思ってください。お品お持ちの上ご相談くださいましたら、そういったアドバイスも詳しくさせていただきます。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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