はぎ妻です
今日ご紹介するのは、以前にも当店でジュエリーリフォーム などをご依頼くださいました愛媛県のH.Kさまより新たなリフォームのご依頼です。
* ビフォー *
こちらを、
* アフター *
ガードル巻きとは、
裏側はダイヤのキューレットが露出しておりますので、0.2ct以上のダイヤモンドをガードル巻きにして素肌に触れるとチクチクしたりお肌が赤くなったりするため不向きです
H.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
人にもよるかもしれませんが、落としてなくしやすいジュエリーの種類は、1番はチェーンのブレスレット、2番はピアス、3番はペンダントネックレス、ではないでしょうか?
ブレスレットを無くされる理由は、片手で身につけるため金具がちゃんとはまっていないまま外出して落としてしまう、ピアスはキャッチが緩いままか、キャッチを奥まで入れず浅くはめていて落としてしまう、ネックレスは金具とチェーンの継ぎ目のパーツが、チェーンを強く引っ張ることで開いてしまい、外出時にいつの間にかチェーンが外れて何処かへ落としてしまうというものです。ネックレスが切れる(外れる)原因として厄介なパターンは、引っ張った直後にはチェーンが切れ(外れ)ず金具が開いたままでチェーンは付いているのに、外出時に金具の開いた部分の隙間からチェーンが外れてしまいペンダントもチェーンも気がつかないうちに落ちてしまう、というものです。
お好みだけではなく、是非こういった紛失のデメリットもよくお分かりになった上でリフォームをお考えになられることをお勧めいたします。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町