はぎ妻です
今日ご紹介するのは、K.Nさまよりお持ちいただいた3点のジュエリーリフォームです。
最初にご紹介するのは、
お母様が長年身につけられていた0.31ctの古いダイヤモンドリングです
* ビフォー *
せっかくのダイヤモンドですが、
ちょっと古くて味気ないデザインなので身につけにくそうですね
こちらを、
Pt900製で八角形にメレダイヤが取り巻いたリングへリフォームさせていただきました
* アフター *
続いて、
こちらもお母様よりいただいた0.09ctのダイヤモンドペンダントです
* ビフォー *
こちらはシンプルに、
覆輪留めのペンダントネックレスへリフォームいたしました
* アフター *
最後に、
お祖母様のご遺品でいただいたという1.49ct(9mm×7mm)の紫色の石がついた古いリングです
* ビフォー *
こちらを、
プラチナ製で華奢なエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
お母様、そしてお祖母様の身につけておられたジュエリーを受け継がれ、形を変えて身につけられるというのは素敵なことですね
K.Nさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
宝石には身につけていた人の思念がこもっていると言われます。
ですから、ご家族の方から譲り受けたジュエリーは是非お守り代わりに身につけられたらいいと思います。逆に誰のものだかわからない中古の宝石は、どんな思念がこもっているか判断つきませんので要注意です^^;
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町