はぎ妻です
今日は神奈川県からご依頼いただきましたK.Fさまのダイヤモンドリフォーム2点をご紹介いたします。
最初にご紹介するのは、
0.461ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
せっかくのダイヤが両脇の金属で押しつぶされてしまい、
ダイヤは目立ちませんし、
デザイン的にちょっと残念な気がしますね
こちらをPt900製のカッチリ系のスタイリッシュなリングへリフォームいたしました
* アフター *
こちらの0.461ctのダイヤは0.3ct用の枠でもセッティングできるのですが、
ご希望で0.5ct用の枠にセッティングいたしましたので実際よりボリューミーに見えますね
つぎに、
1.187ctのダイヤモンドペンダントです
* ビフォー *
こちらはシンプルに
4点留めのスルーペンダントへリフォームいたしました
* アフター *
最近のペンダントはバチカンが無いものや、バチカンが目立たないものが主流ですので、
スッキリ身につけやすくなったと思います
K.Fさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
昔の立爪リングなどをお持ちの方は「今度はひっかかりの無いもの」が良いとの使い勝手を優先して考えられる方が結構おられますが、最近のリング枠は昔に比べて爪も小さく身につけやすいようにかなり進化しております。大抵のリングは普通に身につけられて引っかかって困るということはございません。ですから、リフォームなさる際に使い勝手を優先なさるのではなく「素敵だな、身につけたいな」と思われるようなデザインを選択なさることをお勧めいたします。その方がより長く気に入って身につけられますよ。
ジュエリーは装飾品なのですから。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町