はぎ妻です
今日はM.Yさまよりお持ちいただいたジュエリーリフォーム 2点をご紹介いたします。
M.Yさまはお義母様より0.45ctの古いダイヤモンドリングを受け継がれたそうで、
こちらをご自身が身につけやすいデザインへリフォームなさりたいとのご相談でした。
* ビフォー *
こちらを
Pt900製で4点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
よくこちらのブログでもご紹介させていただいております6点留めの似たようなデザインのリングよりも
メレダイヤの直径が0.1mm程大きいので、華奢だけど華奢過ぎないしっかりした印象の素敵リングです
つぎに、
ご一緒にお持ちいただいた9mmのアコヤ真珠リングです。
* ビフォー *
こちらは、
カジュアルに身につけやすいK18イエローゴールド製で
おしゃれなエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
フォーマル用ではなく、カジュアルでおしゃれな真珠リングに生まれ変わりました
M.Yさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
真珠リングはフォーマルなシーンで身につけるイメージが強い方がほとんどだと思います。
ですから枠の素材もプラチナ製のものを選択されるケースが多いですね。ですが、フォーマルなシーンって一生のうちそれほど多くないと思います。また法事などのお悔やみのシーンでは、真珠のネックレスは必要ですが、どちらかというと真珠のリングは無くても構わないかもしれません。
そう考えると、真珠リングはむしろカジュアルなおしゃれ用で身につけられる様なデザインのものを選ばれて楽しまれる方が使用頻度が高くなると思いますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町