はぎ妻です
今日は、A.Kさまよりお持ちいただいたルビーリングのリフォームをご紹介いたします
お持ちいただいたのは、
古いデザインの0.18ct（4mm×3mm）のルビーリングです
＊ ビフォー ＊
可愛らしいルビーですが、
流石にデザインが古いので身につけられませんね
こちらを
シンプルですがかわいいK18イエローゴールド製でエタニティ風リングへリフォームいたしました
＊ アフター ＊
華奢なアームにメレダイヤが連なっていて
さりげない可愛らしさ
で大変身につけやすいリングへと生まれ変わりました
A.Kさま、この度は大切なルビーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
「ルビーは若い人の石だから」と、ご自分のルビーをお嬢様などの若い世代へ譲られるお客様って結構多くおられます。
リフォームなさってお嬢様などへ贈られるのはとても良いことですが、赤い色だから若い人しか似合わないというのは全くの間違いです。言ってみれば、口紅だって赤系ですし、バックやお洋服だって赤いお色が入っていても大人っぽく素敵なものはたくさんございます。もしご自身にとって思い出深いルビーであるなら、今身につけにくくなっているのはルビーの赤色のせいではございません。単純にデザインが古くなっているんです。
是非ご自身が身につけやすい大人かわいいデザインへリフォームなさってご自身で楽しんで見られてはいかがでしょうか？
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