はぎ妻です
今日はT.Kさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドとオパール、2点のリフォームをご紹介いたします。
最初は、
0.404ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
デザインも古いですが、
やはりプラチナ製枠は少しフォーマルな印象になるため、
今度はカジュアルな印象のK18イエローゴールド製でミル打ちアンティーク風リングへリフォームいたしました
* アフター *
そして、
ご一緒にお持ちいただいた2.35ct(13mm×11mm)のオパールリングです。
こちらもプラチナ製ですね?
* ビフォー *
オパールはゴールド枠の方が
オレンジやピンクなどの明るい色味がよく出てくるので
こちらもk18イエローゴールド製で、しっかりした印象のこちらのリングへリフォームいたしました
* アフター *
ビフォー写真と同じ条件で撮影しているのに、
ゴールド枠にリフォームしたらオレンジがよく出てきましたね?
T.Kさま、この度は大切なダイヤとオパールを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
オパールは光の加減でいろいろな色が見えますが、このことを「遊色」と言います。
プラチナ枠よりもゴールド枠の方が赤みがかった色が強く出るのでオパール自体が明るく綺麗に見えるためおすすめです。
もちろん、落ち着いた印象がお好みでしたらプラチナ製でも素敵ですが、カジュアルな感じで身につけられたいのであれば、やはりゴールド枠が良いのではないでしょうか?
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神戸 元町