はぎ妻です
今日ご紹介するのは、千葉県よりご依頼いただきましたI.Aさまのダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。
お送りいただいたのは、
0.24ctの古いダイヤモンドリングです
* ビフォー *
カービングとダイヤの留め方が特徴的ですが、
大変太くて、ちょっとこのままでは身につけられそうもありませんね
こちらをK18イエローゴールド製で
メレダイヤ取巻きの人気デザインのリングへリフォームいたしました
* アフター *
大変可愛らしく、素敵に身につけられるようなリングへ生まれ変わりましたね
そして、I.Aさまより、リフォームしてくださったリングとご自身のエタニティリングと重ねづけで身につけてくださった画像をお送りいただいたのでご紹介いたします
1点だけでも十分素敵ですが、重ねづけでも素敵ですね
I.Aさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
ご家族から古いダイヤモンドリングを譲り受けられると、お若い方はそのデザインに当惑してしまいがちです。
最近ではないようなアームが太いリングや爪が大きく台座が高いリングなどは「ムリ!」と目を背けられてしまうでしょう。
そういう方はリフォームしたら身につけられる、ということすらお考えが及ばないようで、譲り受けらたままタンスの奥にしまってしまい「無かったこと」にされてしまっているかもしれませんね。
色石でもダイヤモンドでも、枠さえ今風のものへ変えてしまえば、「今風の素敵なジュエリー」になるんです。そのことをまず皆さんに知っていただきたいですね。
ジュエリーリフォームのご相談、おみつもりは無料です。
神戸 元町