はぎ妻です

今日は長崎県よりご依頼いただきましたN.Sさまルビーリフォームをご紹介いたします。

お送りいただいたのは、

1.97ct(8mm×6.5mm)の古いルビーリングです
* ビフォー *

せっかく綺麗なルビーですが、

ゴージャス過ぎて身につけられませんhttps://i2.wp.com/hagino-shop.com/word/image/emoji/113.gif

昔の色石リングって、ソーシャルパーティにでも身につけていくようなデザインで、
普通のカジュアルな外出時にはとてもじゃないけど身につけられるようなフォルムではありませんねhttps://i2.wp.com/hagino-shop.com/word/image/emoji/113.gif

そこで、

Pt900製でルビーを横置きにしたシンプルなエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *

デザインはカジュアルですが、プラチナ製の枠なので少し大人っぽい印象の身につけやすいリングになりましたね
N.Sさま、この度は大切なルビーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。

お洋服の流行はせいぜい2〜3年ですので、どんなにファッションに疎い方でも古い、新しい、は大体区別がつきます。
でもジュエリーデザインの流行は10〜20年程度の大変ゆっくりした感じで変わっていくんです。それで、余程ジュエリーをよく観察なさっておられる方、またお若い方以外では、ご自分がお持ちのジュエリーデザインが古いものかどうかなんてわかりにくいようですね。
ですが、ご自分がお持ちのジュエリーが身につけにくいと感じたら、それはデザインが古くなっている証拠です。是非リフォームをご検討なさってください。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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