はぎ妻です
今日は、N.Sさまよりご依頼いただきましたサファイアリングとダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
最初にご紹介するのは、
0.835ct（７mm × ５mm）の古いデザインのサファイアリングです
＊ ビフォー ＊
メレダイヤがたくさんつきすぎですね〜
これはまたお使いさせていただくので後でご紹介することにして、
メインのサファイアを横置きにした
Pt900製ミル打ちアンティーク風リングへリフォームさせていただきました
＊ アフター ＊
上品でカジュアルなサファイアリングに生まれ変わりましたね
お洋服を選ばず身につけていただけそうです
そして、
サファイアの周りにたくさんついていたメレダイヤですが、
こちらは直径2.4mmのメレダイヤ ９ピース（トータル0.507ct）だけを使用して
Pt900製のハーフエタニティリングへリフォームいたしました
＊ アフター ＊
ダイヤは共爪でセッティングされておりますので、隙間なく2.4mmのダイヤが連なっているため綺麗ですね
ハーフエタニティリングは、１点でも身につけられますし、重ねづけでも素敵ですよ
そして、最後にご紹介させていただくのは、
一緒にお持ちいただいた0.826ctのダイヤモンドペンダントトップです
＊ ビフォー ＊
こちらのダイヤモンドは、
カジュアルでもフォーマルでも身につけやすい、こちらのリングへリフォームさせていただきました
＊ アフター ＊
すっきりしている印象ですが、フォルムが洗練されていますので、
おしゃれリングにはもちろんのこと、
フォーマルなシーンでもグッと存在感の出るダイヤモンドリングに生まれ変わりました
N.Sさま、この度は大切なサファイアとダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございました。
30年ぐらい前の色石リング（サファイアやルビーなど）は周りにメレダイヤがトゲトゲした爪で派手にセッティングされたデザインがほとんどです。
どこか高級なパーティーになら身につけて行けそうな気もするデザインですが今時のデザインとはかけ離れていますので、そうしたパーティー会場でもちょっと見劣りするリングデザインなはずです。
そんな印象の色石リングですが、今風の洗練されたデザインへリフォームなされば、カジュアルなシーンはもちろんのこと、フォーマルなパーティーに身につけて行っても周りの注目を浴びること間違いなしですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町
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