はぎ妻です

今日は、姫路からお越しいただいたY.Sさまダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。

お持ちになられたのは、Y.Sさまお母様のエンゲージリングだった0.361ctの古い立爪(変形バージョンですが)ダイヤモンドリングです
* ビフォー *

こちらのダイヤモンドを
ご自身のご希望で覆輪留めのK18イエローゴールド製リングへリフォームいたしました
* ビフォー *

アーム部分のメレダイヤはトータル12ピースで0.09ctが彫留めでセッティングされております

当店で初めてお作りするデザインですが、
カジュアルでY.Sさまに大変お似合いになっておられました

Y.Sさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。

30年以上前のご婚約指輪(エンゲージリング)は、ご婚約の時にほぼ大部分の方がお相手の男性から贈られるものだったのです。
その多くのご婚約指輪が立爪(三角爪)のダイヤモンドリングでした。
爪が大きく台座が高い立爪の指輪は見た目の印象も多くの日本人女性には合わないし、ストッキングを伝線させるわ、引っかかるわ、ぶつかるわ、などで大変身につけにくくて、残念ながら贈られた後にはほとんどがタンスの肥やしと化しているようです。
ですが、近年ダイヤモンドの相場も高騰しております。そして最近のダイヤモンドリングのデザインも素敵なだけではなく身につけやすいのです。
タンスの肥やしになっているダイヤモンドを是非、貴女のファッションアイテムとして蘇らせてください。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。

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