はぎ妻です
最近、お母様やおばあさまの使われないダイヤモンドをリフォームしてご婚約指輪になさるケースが増えております
今回は、K.Nさまのお母様の0.58ctの古い立爪リングと一文字リング（5ピース 1.25ct）等をお持ちになられて、どれかを使ってご自分のご婚約指輪になさりたいとのことでした
★ ビフォー ★
立爪のリングも尖っていますし、高さもありますけど、
この一文字リングも土台に唐草模様等があってかなりの高さがあり、さすがに最近ではお母様も使われないとおっしゃるのはよーくわかります。
K.Nさまは、いろんなブランドジュエリーショプ等をご覧になって３ストーンのダイヤモンドリングを気に入られていらしたので、ちょうど同じようなデザインのリングがございましたので、
センターに立爪の0.58ct、両脇に一文字の１ピースが0.25ctのダイヤ２ピースを使用したダイヤモンドリングにリフォームなさいました
★ アフター ★
素晴らしくゴージャス＆シンプルなリングですね〜
ちなみに合計カラット数は1ctUPです
あと、ご婚約指輪には使われなかった一文字リングの残りの３ピースのダイヤですが、
１つはかわいらしいエタニティ風のリングにリフォームなさいました！
１ピースが0.25ctですから、
こちらをメインに使っても堂々たるダイヤモンドリングになりましたよ
★ アフター ★
あと残り２ピースの一文字リングのダイヤモンドはお母様とK.Nさまのお二人お揃いの覆輪留めプチペンダントにリフォームなさいました
★ アフター ★
お仕事の関係で最近指輪を全くなさらないとおっしゃっていたお母様もこちらのプチペンダントでしたら、カジュアルでもフォーマルでもシーンを選ばず身につけて頂けそうですね！
何よりもお嫁に行かれるお嬢様と同じ指輪からお作りした同じデザインのプチペンダントですから、
お嫁に行かれた後でもこのペンダントを身につけていたら「いつでも一緒よ」と、母娘の絆の証しにもなる気がしますね
K.Nさま、この度は大切なダイヤモンドをご婚約指輪にリフォームしてくださり誠にありがとうございます！
お母様やおばあちゃま等の今はもう使われないダイヤモンドをリフォームしてご婚約指輪になさるケースが増えております！
指輪の枠のデザインが古いだけで、ダイヤモンドルース自体は全く古くなっていないはずですので、是非新しいデザインにリフォームして次世代のご婚約を機に受け継いで行ってください
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