はぎ妻です
今日ご紹介するのは、K.Tさまがお持ちになられたダイヤモンド4点のリフォーム例です
K.Tさまは、当店でジュエリーをリフォームしてくださったお友達からご紹介いただきました。
4点なんで、どれからご紹介しようか迷うところですが
まずはこちらの古い立爪ダイヤモンドリングから。
0.34ctのダイヤモンドリングです。
立爪(三角爪)、と申しましてもk18とのコンビになっていますので、比較的新しい?タイプの立爪(三角爪)ですね。
それでもこの尖った爪等は今ではとても身につけられる物ではありません。。。。
★ ビフォー ★
こちらを私がいつも身につけて入るk18イエローゴールド製のエタニティリング風の華奢でカジュアルなデザインへリフォームなさいました。
★ アフター ★
★ ビフォー ★
ダイヤが黄色みが強いので、やはりイエローゴールド製の方がきれいですので、
こちらもシンプルなイエローゴールド製の4点留めペンダントにリフォームいたしました。
★ アフター ★
実はペンダントネックレスのチェーンや枠にも流行があるので、
ほんの少しの違いではありますが、ビフォーと比べたら随分とすっきり洗練された感じになり使いやすそうでしょう?
小振りだからなのか、ダイヤの周りの装飾がかなり重たくてデザインが少し…
★ ビフォー ★
こちらを覆輪留めのペンダントにリフォームいたしました。
★ アフター ★
覆輪留めだと実際のダイヤの大きさよりも大きく見えるので、「ちょっと小さいかも?」と思われたら覆輪留めになさればお得な感じがしますし、カジュアル感のある今風のペンダントになりますよ〜
逆に0.5ct以上あるようなダイヤモンドペンダントだと覆輪留めにすると大き過ぎる感があるので4点留めの方をお勧めしております。
こちらはリフォームではなくリメイク(一部改作)になりますが、
★ ビフォー ★
こちらのワイルド感満点の重ねづけ風のリングです。
ダイヤがセッティングされている部分だけでしたら今でもハーフエタニティリングとして身につけることができるので、
上に重なっている地金部分をカットいたしました。
★ アフター ★
横から見ると若干指輪の形がいびつにはなりましたが、
指にはめていただくときれいなストレートのダイヤモンドリングです
こちらでしたらカジュアルに身につけていただけそうですね!
昔は気に入って買って、よく身につけていたのに最近めっきりジュエリーを身につけなくなっわ…、とおっしゃる方。
ジュエリーもお洋服と同じで流行があるんです。
もちろん、お洋服のように毎年顕著に変わるわけではないので気がつかない方が多いのですが。
身につけられなくなった理由は貴女のライフスタイルが変わったせいではないんです。
ジュエリーは「身につけてこそ価値があるもの」です。
是非、普段使いできるデザインへリフォームを考えてみませんか?
高品質、低価格で身につけやすいジュエリーリフォームをご提案している当店へ是非ご相談くださいませ。
くわしくはHPをよくご覧ください。
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