はぎ妻です
今日ご紹介するのは、またまた遠方からのリフォームのご依頼で、T.Mさまのご婚約指輪のリフォーム例です
T.Mさまは、昔ご主人様よりご婚約指輪として贈られた0.727ctのダイヤモンドを古い立爪のデザインのためにご結婚後ほとんど身につけることが無かったとのことでした。
T.Mさまよりお送り頂いた立爪のダイヤモンドリングはこちらです。
こちらを、普段使いできるようなデザインで、
なおかつちょっぴりゴージャスにということで、
人気のエタニティリング風のデザインですがメレダイヤが通常のものより0.4mm直径が大きいタイプのデザインをお選びになられました。
同じデザインでの通常の太さのアームに使用するメレダイヤは直径が1.6mmですが、
こちらのタイプは直径が2mmもあってトータルのメレダイヤは約0.35ctもございます
たった0.4mmの差ですが、フォルムはちょっぴりゴージャスになりますので
いつもの華奢なフォルムのエタニティリング風のデザインとは全くの別物っていう印象ですね
早速仕上がりをT.Mさまへお贈りすると、T.Mさまはもちろんのこと、
T.Mさまのご主人様にも大変お喜びいただけたようです
せっかくご婚約の時に贈られた高価なダイヤモンドリングなのに身につけてもらえなかったら
贈られたご主人様も寂しいお気持ちだったのでしょうね
これからはお仕事に、ショッピングに、とご主人様から贈られたダイヤモンドはT.Mさまのお指で可憐に活躍してくれることでしょう
ご婚約指輪として贈られたダイヤモンドの指輪を持っているけど、デザインは古いし、ダイヤなんて身につけて行けるようなところへ出かける機会なんてないし。。。
と、いうお話を時々伺います。
デザインが古ければ新しい枠へリフォームなされば良いのです。
ダイヤを身につけて行く場所なんて特に決まりはありません。
もちろん、フォーマルな場所にジュエリーを身につけて行くことは女性の正装の1アイテムではありますが、ダイヤモンドは普段のショッピングやランチ等に身につけて行ってもデザインさえカジュアルなものであれば全く仰々しくはないんですよ。
むしろ「大人の女性のおしゃれ」です。
是非、ショッピングやお友達とのランチ等のカジュアルなシーンに身につけて行けるようなカジュアルなリングデザインへリフォームしてどんどん身につけてくださいね。
せっかく昔頑張って貴女にダイヤモンドリングを贈られたご主人様も身につけられるようになったら喜んでいただけますよ!
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