はぎ妻です
今日ご紹介するのは、N.Aさまのダイヤモンドリフォームです。
お持ち頂いたのはこちらの0.81ctの1粒ダイヤモンドリングです。
いわゆる「立爪」の三角爪ではないですが、
やはりダイヤモンドリングでこういう1粒だけのリングデザインって
いかにもダイヤモンドの指輪
ってかんじなので、ちょっとよそ行きのイメージで結婚式等のフォーマルな場所にしか身につけていけないようなデザインで身につけにくいんですよね
こちらをカッチリ系のリングへリフォームいたしました
横から見ると、こんな感じです。
超アップで写しているので逆にわかりにくいかもしれませんが、
ダイヤモンドの厚み(高さ)分ぐらいで枠の高さはほとんどありません。
アームが富士山みたいなカーブを描きながらメインダイヤに沿っているので
ひっかかりにくいデザインとなっております。
偶然、昨日も同じデザインへのリフォームをご紹介いたしましたが、
ダイヤモンドの大きさが違うと枠の太さも若干異なるのですけど、
全体的な雰囲気がまた違いますね〜?
また同じぐらいの大きさのダイヤを同じデザインにリフォームしてもリフォームなさるダイヤモンドのカット等が微妙に異なるせいか、やはり仕上がりの雰囲気はそれぞれ個性がでます
ダイヤそれぞれの良さがございますね
人間の個性と一緒です。
こちらの仕上がりを早速身につけられたN.Aさまにこちらの新しいリングはとてもよくお似合いになられていましたよ。
新しい枠になったダイヤモンドリングをお友達とのランチへ、ショッピングへと、楽しいシーンにどんどん一緒におでかけなさってくださいね。
お洋服やバックやネイルなどに気を遣われる方でも案外本物のジュエリーにはご興味お有りではない方がいらっしゃいます。
高級ブランド物のお洋服やバックをお持ちなのにリングやネックレスはデザイン性だけ考えられているフェイクのアクセサリーを身につけられてる方ってお見かけすることがあります。
ですが、本物のジュエリーを身につけていたらある意味お洋服にそんなに気を遣わなくても良いジュエリーをポンと1つ身につけてる方が様になるし楽だったりするんですよね。
もしもお手持ちのジュエリーのデザインが古くて身につけにくいなら、是非新しくて身につけやすいデザインへリフォームしてどんどん身につけなきゃもったいないですよ!
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