はぎ妻です
今日ご紹介するのは、神奈川県にお住まいのA.Rさまよりお送り頂いた2点のジュエリーリフォームのご依頼をご紹介いたします
A.Rさまはご家族の方から古いデザインのジュエリーを何点か譲り受けられたそうですが、
その中から今回は2点リフォームされました。
1点目は、
こちらの0.31ctの立爪ダイヤモンドリングです。
★ ビフォー ★
こちらを小さなメレダイヤで周りを取り巻いた流行のK18製ペンダントネックレスにリフォームなさいました。
★ アフター ★
ご希望により、チェーンはスルーではなくトップに固定しております。
もう1点は、
こちらの古い一文字リングです。
5ピースでトータル0.415ctございました。
★ ビフォー ★
4点留めですが、爪がしっかり大きいですね。
そして横から見ると大変台座が高くて身につけにくいんです。
こちらを身につけやすいようなエタニティリングにリフォームいたしました
台座だけ低いリングデザインの物をご希望なさったので、
4点留めのハーフエタニティリングにリフォームされました
台座の高さがグンと低くなったので身につけやすくなりましたね。
A.Rさま、
この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
昔のジュエリーデザインは台座が高くて爪が大きい物が主流でした。
台座が高くて爪が大きいと石がそれだけで随分と大きく見える効果があるために、昔人気があったのだと思います。
ジュエリーは西洋から生まれた装飾品ですので、華やかなパーティ等に身につけてい行くためのデザインだったとも言えるでしょう。今の日本で普段のおでかけやカジュアルな服装に昔のそういったデザインが似合うはずもありません。
現在のジュエリーデザインは20〜30年前のものとはすっかり様変わりしております。台座の高さも低い物が主流ですし、爪も目立たない程小さいですし、何よりおしゃれでかわいらしくカジュアルなファッションにも似合うようなリングデザインがいっぱいあります。
身につけにくい古いデザインのジュエリーをお持ちでしたら、是非リフォームなさって普段のお出かけの時におしゃれに身につけてみませんか?
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。