はぎ妻です
今日ご紹介するのは、この度、ご婚約なさったK&Kさまカップルからのご依頼のダイヤモンドリングリフォームです。
Kさまはこの度ご一緒にご来店いただいた大好きな彼氏さまとご婚約なさり、
ご家族から受け継がれた古い立爪ダイヤモンドリングをリフォームしてご自分のエンゲージリングになさりたいとのご依頼でした。
こちらがお持ちいただいた0.368ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こういう爪が大きくてダイヤに沿って爪が立っているのを「立爪」といいます。
よく1粒ダイヤモンドリングなどのただの爪留めのリングのことも立爪と呼ばれる方がおられますが、
立爪とはこういう風な大きな爪でダイヤが高く掲げられたようなリングのことですからお間違いないように
で、
こちらの立爪ダイヤモンドリングのままではデザインも古いし台座の高さも高いので身につけられませんから、
カジュアルにも身につけやすいK18イエローゴールド製のエタニティリング風にリフォームなさいました
* アフター *
K18イエローゴールド製でしたら、ご結婚後もカジュアルなお洋服にも合わせやすいので
普段のお出かけのときにもどんどん身につけられそうですね!
K&Kさま、このたびは大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
以前はご結婚指輪、ご婚約指輪はプラチナ製じゃないとだめ!という方がほとんどでしたが、最近ではそういう考えに固執せず「身につけやすいもの」でk18イエローゴールド製やK18ホワイトゴールド製などを選択なさる方が増えています。
プラチナが高級、と考えていたのは昔のことで、今は純プラチナと純金の相場はほとんど変わりないのです。
また、最近はK18イエローゴールド製のジュエリーが流行しているので、お持ちのネックレスなどと合わせやすいようご婚約もK18イエローゴールド製になさる方も増えています。
せっかくご婚約指輪を新しく作られたり、リフォームなさったりしてもご結婚後にほとんど身につけることがないようなデザインや素材だったらもったいないですよね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。