はぎ妻です
今日ご紹介するのは、東京からわざわざご来店いただきましたTさまのダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
Tさまはおつきあいされている彼女に今度プロポーズなさるそうで、
ご家族のダイヤモンドリングをお持ちになり、こちらをその時にプレゼントなさるエンゲージリング
にリフォームなさりたいとのことでした。
お持ちになられたのはこちらの0.255ctの立爪のダイヤモンドリングです。
★ ビフォー ★
ご用事のついで、ということでご来店頂いたのですが、
わざわざ遠方からお越し頂けるのはなんとも恐縮ですが大変光栄で嬉しいですね
せっかくお越し頂いたのですから、絶対に彼女にも喜んでいただけるようなエンゲージリングにさせていただきたいですよね。
いろいろアドバイスさせていただき、こちらのデザインに生まれ変わりました
★ アフター ★
エタニティリング風ですが、最近出たばかりのちょっとアーム部分が丸みを帯びているデザインです
通常のエタニティリング風の物より枠が若干しっかりした感じに見えますので、メレダイヤも大きめに見えるリングなんです。
こちらだったらマリッジリングとの重ねづけもストレートのものだったらどんなものともピッタリ合いますし、
単体で身につけられてもご婚約時代だけではなく、ご結婚後もちょっとしたショッピングやお友達とのランチ等にさりげなく身につけられそうで長くお使いいただけると思います
何より、Tさまが彼女のことを思いながら神戸までお越しになられご自身で選ばれたデザインです。
きっとTさまのお気持ちは彼女にも伝わりますね
ご家族の方のダイヤモンドリングのダイヤを新しいデザインの枠へリフォームしてエンゲージリングとして贈られる方が増えています。
ダイヤモンドは経年変化したりして古くなったり傷ついたりすることは無いので、ほぼ永遠にカットされたときと同じ輝きが続くのです。お洋服やバックのようにいつかは古くなって捨ててしまうものとは全く性質が違う物なのです。
新しいダイヤモンドのエンゲージリングを贈られるのもいいですが、ご家族の方がお使いになっていたダイヤモンドには「物語」があります。ご婚約を機に新しいデザインにリフォームし受け継がれるダイヤモンドに物語の第２章を刻み、そしてまた何十年か後にはお二人のお子様へその物語を繋いでいくことができるんです。
素敵な物語がたくさんあるダイヤモンドはお金では換算できない素晴らしい価値があると思いませんか？
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