はぎ妻です
今日ご紹介するのは、埼玉県からご依頼頂きましたI.Sさまが昔ご主人様より贈られたご婚約指輪のリフォームです。
ダイヤモンドのリフォームの場合、ほとんどが昔贈られたご婚約指輪なのですが、
どうしてご婚約指輪のリフォームが多いかというと、ご婚約指輪ってダイヤが1粒ついているだけなので
いかにも「婚約指輪してますよー」という感じでフォーマルなシーンにしか身につけられないからなのでしょうね
今回お送り頂いたダイヤモンドもそうした「いかにもご婚約指輪」ってイメージのものです。
* ビフォー *
よくリフォームさせて頂いておりますメレダイヤ取巻きリングのデザインがお気に召されたのですが、
あいにく0.3ct用の枠からなのでサイズが合いません
なので、同じ枠メーカーの類似枠で0.2ct用のメレダイヤ取巻きリングがございましたので
* アフター *
ダイヤモンドが大きく見えますが、お洒落な印象なのでカジュアルにもフォーマルにも身につけて頂きやすいリングです
ご婚約指輪はタンスにしまっておくものではありません。ご婚約時代には嬉しくてみなさん毎日身につけられていたと思いますが、ご結婚後はダイヤモンドのご婚約指輪はちょっと仰々しくてフォーマルな場所にしか身につけられなくなってしまった、という方が大変多いのです。
日本ではどなたかのご結婚披露宴等以外にフォーマルなパーティ等はほとんどありませんから、ご婚約指輪をフォーマル限定で身につけようとすると一生のうち10回も身につけられないことになり、ほとんどがタンスの中で眠らせているようです。
是非、カジュアルなお出かけのときにお洒落に身につけられるようなカジュアルなデザインにリフォームなさることをお勧めいたします。ダイヤモンドリングの場合、カジュルで身につけられるようなデザインであればフォーマルなお席でも全く問題ないんですよ。
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