はぎ妻です
今日ご紹介するリフォームは、東京にお住まいのO.Rさまがまだまだお元気なおばあさまから譲り受けられたダイヤモンドのリフォームをご紹介いたします
こちらはリフォーム前の0.38ctのダイヤモンドリングです。
古い立爪ですが、腕の部分のラインのデザインが少し新しめの年代のもののようですが、
それでもやはり立爪リングは今どなたもしていませんし、
当店一番人気のエタニティ風リングのk18イエローゴールド製へリフォームなさいました
とにかくかわいい!!デザインです
リフォームが仕上がり、早速発送させて頂くと商品到着の御連絡とともに嬉しいご感想もいただきました!
箱を開ける時、ドキドキが止まらずあけた時は息を呑みました。
こんなに素敵な指輪になるとは。サイズはあれ?小さいかなとヒヤヒヤしましたが、くるくる回らず
ジャストサイズだったようです。アドバイスを伺ってよかったなーと思いました。毎日身につけて過ごしたいと思います。
指輪のサイズって、実は指輪の太さや形状により同じ方の同じ指でもサイズが変わってくるんですね。
このように細身の指輪ですと指輪が入りやすいのでサイズが3mm位の幅のリングに比べると0.5〜1号位小さくなるんですよ。
それで、O.Rさまのように遠方にお住まいの方にはそのことをご説明して、どんな指輪が何号なのか?ということを伺ってサイズをアドバイスさしあげております。
また、人によって指がむくまれる時間帯や季節等もあったりするので、そういうことを考慮すると指輪のサイズってなかなか決めにくいのです
O.Rさまはピッタリ!サイズが合ったとのことで本当に良かったです
大切なご親族の方から譲り受けられた指輪って、大抵昔の物でデザインが古いんです。
これをリフォームしたら、きっと元の持ち主の方が気分を悪くなさるって思われている方が時々いらっしゃいます。
「形を崩すのは悪いけど、このデザインじゃ身につけられない」といってタンスの中にしまっておかれる方がお譲りくださった方はきっととても残念がると思います。
指輪の中で一番大切なのは「宝石」です。
宝石だけを活かして新しいデザインにリフォームなさって毎日でも身につけられた方がお譲りくださった方はきっと喜んでくださるはずですよ
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