はぎ妻でするんるん
今日は、以前に当店でマリッジリングをお作り頂きましたYさまよりお持ち頂いたダイヤモンドのリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)
こちらがお持ち頂いた0.48ctのペアシェイプダイヤモンドの古いダイヤモンドリングです。
ご家族の方から譲り受けられたそうです。

* ビフォー *
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大変太いリングでデザインもかなり昔の物のようですが、
せっかくのペアシェイプカットのダイヤもこちらのデザインではあまり引き立ちませんねあせあせ(飛び散る汗)

こちらをシンプルにK18イエローゴールド製でスルーペンダントネックレスにリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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丸アズキチェーンをダイヤ枠の中に素通し(スルー)しております。
スルーの方がフォルムがすっきりしますね。

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Yさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
最近のダイヤのペンダントネックレスの主流となっているのはペンダントにバチカン(チェーンを通す金具部分)が無いスルーペンダントです。バチカンが無い事でフォルムがすっきりしますね。
またバチカンがあっても極々小さなバチカンでチェーンが通るぐらいの穴の大きさで、チェーンの着脱が出来ないものが今風です。
昔の三角形で大きなバチカンは最近はあまり見かけないですし、三角バチカンはペンダントトップよりバチカンの方が目立つような印象です。昔はそういえば、ペンダントトップからチェーンを外して別のデザインのチェーンに付け替えたりしていろいろなチェーンを楽しむ傾向がございましたが、最近のチェーンは華奢でペンダントを引き立てるようにチェーンの存在感があまり強くないものが好まれます。
またペンダントトップからチェーンを着脱できるようなものですと、小さなダイヤのペンダントトップは無くなりやすいですから、そういう意味でもペンダントとチェーンは着脱できない形の方が実用的と言えます。
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